アオヤマジョニーは韓国タッカンマリと韓国風海苔巻き冷凍キンパなどの商品の開発・販売を行なっております。

ジョニーキンパ韓国海苔巻き

ヘルシーフード 「具たくさんキンパ」
冷凍食品なのに「本格海苔巻き」

韓国の海苔巻き「キンパ」を、レンジで4分加熱するだけでOKの冷凍食品に仕立てました。本格韓国料理を海苔巻きの中に再現したキンパ。冷凍食品なの で、冷凍庫の中に備蓄しておいて、いつでも簡単に温めて食べることができます。 韓国人も驚いた本場を超える味を皆様にお届けいたします。

商品説明

ジョニーキンパ冷凍 韓国海苔巻き

海苔巻き韓国料理シリーズ

[原材料名]精米(国内産)、プルコギフィリング、人参、小松菜ナムル、たくあん漬、玉子焼、調味液、海苔、ごま油、調味酢/pH調整剤、調味料 (アミノ酸等)、酸味料、グリシン、加工でん粉、甘味料(ステビア)、 (一部に小麦・卵・牛肉・ごま・大豆・鶏肉・豚肉を含む)
[内容量] 280g/本
[原産国名]日本

[栄養成分表示(100g)]●エネルギー146kcal ●たんぱく質4.4g ●脂質3.0g ●炭⽔化物23.6g ●⾷塩相当量0.8g

商品のこだわり

開発秘話

韓国では大人気の国民食であるキンパ。お母さん手作りキンパを始め、粉食屋(ブンシクジップ)っていう独特なジャンルの食堂のメインメニューであるキンパ。 韓国ではキンパ専門店もフランチャイズを含め、その数、5万店舗以上ある。 海外になかなか行けない今のご時勢、日本でも韓国気分を味わってみたいと思い、韓国にも冷凍キンパを作ってみました。

韓国でも日本でも大人気のキンパとは。

キンパとは韓国語で「海苔ご飯」の意味で、日本の海苔巻きに近い形で、その味はまさに韓国風。日本では近年、韓国食品の認知度が上がり、有名商店に でも冷凍キンパを販売したりして、急に認知度が高くなりました。温めて食べるのはコンビニのおにぎりに近いが、海苔の上にご飯をひいて、各種具材を乗せで巻 き、断面が見えるように輪切りして食べるというまさに、海苔巻きです。しかし、日本の海苔巻きは酢飯であることと温めて食べるには向いていないですが、キンパ は一度、冷凍してから、加熱して食べるにはキンパの方がいいです。ごま油で炊いたご飯に韓国料理のメニューが海苔巻きの中に入っていることも面白くて、その 味もプルコギ、ビビンパ、チーズタッカルビなど、いろいろバリエーションもあり、次から次へ、新製品が登場する予定です。

こだわりの原材料について

韓国でも冷凍キンパはない”ですが、お米へのこだわりがすごい米大国ならではの高いお米商品製造技術で、冷凍耐性のいいお米の品種管理、選別、精米、 炊飯技術があってのハイクォリティで、韓国料理の本場感を最大限、引き出しながらも、電子レンジで温めて食べる時のバランスいい味にするために、その具材 ひとつひとつを高級韓国料理を作る努力で作りました。海苔、ご飯、ごま油、ニンジンナムル、小松菜ナムル、たくあん、厚焼き玉子、プルコギのたれ、プルコギ肉、 すべて丁寧に選別したり、作りあげたりして、1本のキンパの中に入れました。

製造方法について

コンビニのおにぎりは冷凍しないですが、ジョニーキンパは冷凍食品として開発するために、冷凍・解凍の温度変化に耐える性質の具材しか使えないハードルが ありました。具材の選定、処理の仕方を工夫して、食材が持つ水分管理、温度変化による風味の変化、野菜の菌管理、急速冷凍、解凍後のドリップ防止な ど、さまざまなノウハウが集約されている高難易度製品です。

この美味しさにいきつくまで

限られた海苔の中に空間によりたくさんの野菜と具材をいれるために、ご飯はすくな目にし、粘着力のない具材同士がキンパを切ったあともちゃんと残るように、 何度も工場にダメだしをして、改良を重ねて、韓国で食べるその味より美味しく作ることにこだわり、何度も何度も試作を重ねて、ようやく納得いく自信を持って ご紹介出来るレベルまで完成した。高いハードルがいくつもあり、多くの方に助けていただき、レベルの高い商品にすることができたので、本場韓国でもなかなか無 いキンパを是非多くの皆さんに食べていただきたいとご用意。あまりの出来の良さに韓国の方も韓国に輸出してほしいというほどのレベル。

食べ方のご紹介

①ジョニーキンパ1本を袋に切り込みを入れ、電子レンジ500Wで3分50秒加熱してください。加熱後、そのまま15∼30分ほど 蒸らしてから召し上がりください。②暖かい内にすぐ食べたい時にはジョニーキンパ1本を600Wで4分間加熱して、蒸らすことなくお召し上がりください。2本以上入れたり、加熱後、長時間、立ちますとご飯が固くなりますので、お早めに召し上がりください。解凍方法②の方が早めに固くなりますの、お弁当箱にいれる時には①の方がいいです。レンジで温めるときに、キンパの上にシュレッドチーズを乗せてもいいし、召し上がるときにごま油をハケなどでぬって、その上にゴマを振って食べたらもっとおいしいです。インスタントラーメンを食べるときに、キムチと一緒に召し上がるとさらに韓国気分にもなります。

製造メーカーについて

名古屋で有名な米問屋兼、米飯商品生産メーカーで全国有名百貨店にも自社ブランドのお米関連商品専門売り場を持つ会社で、普段、おにぎり、どんぶ り、お餅商品などを製造するノウハウがあり、今回、新しいチャレンジとしてタックを組んで奮闘していただきました。